設計の手
経験を通して得たものをMentor/メンターとして手渡しすることを担う手です

株式会社COHREL一級建築士事務所
私について
私の経歴
1974年大阪大学卒業後、株式会社フジタへ入社。
東京支店設計部に9年間在籍。 主に駅前再開発、ショッピングセンター関係の設計グループ に所属。最後は大宮西口駅前再開発に竣工迄現地で勤務。
1983年大阪支店設計部へ異動。 事務所、集合住宅、商業施設、生産施設、物流施設などを担当。
大阪支店在籍のままシンガポール、 中国など海外建設の設計も経験。
2007年最後に担当した物流施設の縁で外資物流専門不動産会社へ転職。
2016年8月定年退職までの9年間在籍し、発注者側の設計担当業務に従事。
退職後、建築設計と音楽関係の会社 株式会社COHRELを設立。
同時に株式会社COHREL一級建築士事務所を開設。
現在、意匠設計関係のコンサルティング業務を受託中。
企画案などの考え方、コンセプト、デザイン、プレゼンテーション相談応援、図面検証を伴うアドバイス、別案の提示などを実施。
建築ビジュアルゼーションにおけるAI画像生成の活用を検証中。
ビジュアルゼーションとの出会い
2004年3DモデリングソフトのSketchUpに出会ってよりスケッチ及び関係者へのイメージ共有化ツールとして活用。
2019年レンダリングソフト、Lumion及びTwinmotionに出会いフォトリアルな静止画及び動画でイメージの可視化を高め、コンサルティング業務の中で活用。
この二つのレンダリングソフトは、設計者にとってビジュアルゼーション界の敷居を非常に低くし、門戸を大きく広げてくれたということで高く評価。
まとめ
私の「設計の手」は、これらの経験を通して得たものに興味を持たれた方に、直接見て、聞いてもらい、これは良いと感じたものを持って行ってもらう、手渡しすることを担う手です。
良きMentor(相談者・助言者)の一人に加えて頂けましたら幸いです。
お気軽にご連絡下さい。
06-6865-7612
090-9705-2142(日中はこちらへ)